まみいブログ

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~産み分け方法、O+12(オープラストウェルブ)、子育ての役に立つ情報~

ピンクゼリーを使うと男の子が生まれる!?酸性かアルカリ性かがカギになる

私の周りでピンクゼリーを使用したのに男の子だったという方が何人もいらっしゃいます。今、日本で主流の産み分け方法は2日前にピンクゼリーを使用してタイミングをとる、ということではないでしょうか。実際に産み分けブログなどを見させていただいても、その成功率は高くなく、せいぜい70%といったところではないでしょうか。そこで私は海外の産み分け事情はどうだろうと海外の産み分けコミュニティ(英語圏)をのぞいてみました。すると日本と産み分けの内容が全く異なっていて、しかも成功率もおそらく80%以上だと思います。例えば、日本では排卵日二日前のタイミングは鉄則のようなものですが、海外では排卵日当日だって普通にタイミングをとっているのです。O+12のような産み分け方法もあります。排卵日当日にタイミングをとったとしても、膣内のpHが低い、頸管粘液の量が少なければ問題なくXXに優位な環境を作り出せるから問題ないのです。日本で、どうしても女の子がほしいお母さんたちの手助けができたらと思いこのページを書いています。わたしは男女男男と4人の子供たちに恵まれています。願わくは長女に妹を作ってあげたいと思っています。ただ今は熱が冷めてしまっているのでどうなるかわかりませんが・・・。皆様のお役にたてたら光栄です!

 

 

酸性に保つには・・・

 

海外の産み分けコミュニティサイトを見ると、女の子の産み分けには下に記した項目を守ることが重要のようです。特に女の子の産み分けに一番効果的なのは膣内を酸性に保つことのようです。

 

  1. 食事制限
  2. 朝ごはんを抜く
  3. サプリメント
  4. 旦那さんがキツイ下着を身に着ける
  5. 旦那さんが行為の前に熱お湯でたまたまを温める
  6. 行為の前のライム洗浄
  7. 行為の前の酸性ゼリー
  8. イオン
  9. 願掛け

 

この中で、まずは行為の時にXX優位な環境(酸性)にすることに注目しましょう。

 

6. 行為の前のライム洗浄

7. 行為の前の酸性ゼリー

  

突然ですが、あなたは実際にご自分の膣内のpHを測ったことがありますか。普通はそんなもの興味も必要もないから知らないはずです。でもわたしは違います。生理が終わり、排卵日の約一週間前から朝・昼・晩、と毎日欠かさずチェックしています。人間の体というのは不思議ですね。普段の膣内は、バイ菌の侵入を防ぐために酸性になっているのに、排卵日前になるとアルカリ性になるのです。アルカリ性になるということは、つまり精子にとっても優位な環境になるのです。特にXXよりXYの方がアルカリ性に強い特徴があるらしいです。だから排卵日当日に近くなるほど男の子の確立が高まるわけです。

 

排卵日前のpHはどのくらいアルカリ寄りになる?

 

 

私の場合、普段の膣内のpHは5くらいですが、排卵日の前日なんかはpH7くらいに上がります。排卵日前は透明のよく伸びるおりものが大量にでますが、末っ子の男の子ができた時もかなり多量に出ていました。ちなみにその時、pHは測っていませんでしたので、推測ですがかなりアルカリ性寄りだったと思われます。ちなみに半年ほどpHを計測しておりますが、一番アルカリだったのは排卵日前日で、なんとpH8だったこともあります。ちなみに排卵日後はpHが一気に下がってpH4.5とかです。

 

精子のpHも人それぞれ

 

 

精子のpHは7~9と言われていますが、これもまた個人差があるようです。しかし、ご自身の旦那さんのpHが9だった場合、女の子の産み分けにかなり不利だと思われます。せっかく膣内を酸性にしても、アルカリ度が強かったら、せっかくのライム洗浄も、酸性にしたピンクゼリーも無意味になってしまいますよね。例えば膣内が4.5だったとしても、精子が9だったら単純に考えてpHは6.5から7の中性になってしまう。これでは産み分け的にはイマイチでしょう。むしろ、どちらかというとXYに優位な環境です。精子のpHのことなど日本では聞いたことがありませんよね。わたしも目から鱗の情報でした。ご自身の膣内のpHと、旦那さんの精子のpHを下げるにはどうしたらいいのでしょう?

   

  1. 食事制限
  2. 朝ごはんを抜く
  3. サプリメント

 

この1~3の項目が重要だそうです。食事制限は赤身の肉、ホウレンソウ、トマト、じゃがいも、バナナなどを食べない、ということです。あれ?ちょっとまって。女の子の産み分けをするなら身体を酸性に保ちたいから酸性食品を食べるようにしなきゃいけないでしょ?と思いましたよね?違います。いくら酸性食品を食べたって人間の血液は7.35から7.45で、重い病気などにかからない限り変動しません。逆に肉や魚やバター、砂糖など酸性食品を摂取しすぎると病気になったり、骨が弱くなったり、良いことはひとつもないので気を付けてください。

 

XXに優位なpHにするにはどうしたらいい?

 

 

XXに優位な環境はpH4.0から4.5です。わたしはこのpHを目指して毎回トライしております。3周期目ですがまだ妊娠に至りません。 実はわたしの夫は40半ば越えのオッサンです。わたしはアラサーで、子供を無事に4人出産していることを考えると、夫の精子に問題があるのでは?と人のせいにしてしまう自分がいます。やはり、40半ば越えオッサン精子には、4.0~4.5のpHは過酷すぎるのでは?と思うのです。pHというのは温度が上昇すると下がるので、条件をゆるくし、次回から5.0くらいでチャレンジしてみようか考えているところです。かといって妥協して男の子を妊娠し、周りの人に「また男~?」と言われるのは絶対に避けたいところです。

 

旦那さんが20代、30代の場合と40代後半や50代とはまた違うでしょう。なので、そこは人によってpHを調節する必要があるのかもしれません。例えば、膣内が4.0だったけれど旦那さんの精子がpH9でタイミングをとった場合、単純に考えると膣内がpH6.5になります。これはXYにとってもXXにとっても普通に優位な環境=妊娠しやすいpHになるでしょう。ちなみにハローベビーガールのpHも6.5です。もしハローベビーガールをpHが低い2日前に使った場合pHも上がります。妊娠率は上がりますが、男の子の生まれる確率も上がります。ちなみに病院などで産み分けとして処方されるピンクゼリーのpHは6.86です。ピンクゼリーを使用するならライムのしぼり汁(ろ過したもの)、クエン酸などでpHを下げた方がいいと思います。よく、排卵日2日前にピンクゼリーを使用したのにもかかわらず、男の子が生まれるという話を聞きます。それはご自身の2日前のpHがもともと高かった、(XYに優位な環境、pH7~9くらい)、XYの数が多かった、頸管粘液が多量だったためpHが上がった、などでしょう。また、タイミングをとってからも大事です。海外の産み分け情報ですが、タイミングをとってからの膣内のpHを30分おきにチェックし、もしアルカリ性寄りになっていたら酸性ゼリーなどで膣内のpHを下げる、ということも重要みたいです。

 

 

どこかのサイトで、排卵後に受精した場合、女児の割合が高かったというレポートがありました。どこだったかは忘れてしまいましたが。ただみんなクロミッド排卵を誘発していたということです。クロミッドを服用すると副作用で頸管粘液の分泌が低下するとの情報がありますね。女児の割合が高かったという理由もまた、膣内が酸性に保たれていたためXXに優位だった、ということでしょう。

 

 

まとめ

 

 女の子の産み分け=2日前にピンクゼリーを使えば女の子が生まれる、という単純なことではないことがお分かりいただけたでしょうか。確かにうちの長女は2日前のタイミングでできた子です。しかし、次男も2日前なのです。この違いは薄めたか薄めてないか、くらいかなぁと思います。長女のときはタイミングの2日前に薄め作業をし、次男のときはおそらく1週間以上貯めていたかと思います。

次男のときの精子サバイバルレースを予想してみました→XYの数が多いので、2日前のやや酸性寄りの膣内をXY大勢で突破し、XY優位のアルカリ性の膣内で2日間のんびり過ごし、その後卵子と受精!ということかな?勝手に予想しました。そして、うちの夫の場合は精子を薄めることが女の子の産み分けに効果的らしいということがわかりましたが、人によっては貯めたほうがいい方もいるようです。

 

 海外の産み分けコミュニティのすごいところは子沢山家庭が多いことです。しかも男の子5人とか6人とかで、どうしても女の子が欲しいと産み分けをして女の子と出産されているのです。それを見ると信憑性が高い産み分け方法だなと思います。ぜひご自身のpHの測定をして記録することをお勧めします。